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お別れの日
下の日記後・・・慌しくなる。
今後の予定について決めなければならないとのことで
バタバタし出す。
その日の夜。通夜や告別式のことなどについて
話し合われた。

翌日通夜。翌々日告別式ということで予定が組まれた。

通夜の日の朝。舅が亡くなった翌日の朝のことである。
なにやら上が騒がしい。何事かと思って行ってみたら
姑と叔母さん(舅の弟のお嫁さん)がゲラゲラ笑いながら
カツラ談議をしている。

姑:「ねぇ・・こっちのカツラとこっちのカツラどっちがいいかしら」
叔母:「あら、そのカツラ素敵じゃな~い」
姑:「そ~ぉ? こっちのが軽くていいのよね~。
じゃぁこっちにしよ~ぅ(はぁと)」


(・o・) ポカーン


夫が亡くなったのは昨日の事・・・
「おと~ぅさぁ~ん」とあれだけ病室で号泣していたのに・・・
唖然としてしまった。

あの時感じた違和感は・・こういうことだったのか・・・。

でも通夜の時には また号泣している・・・
この身の変りよう・・・(ー'`ー)
なんとかして悲劇の女(ヒロイン)を演じたいようだ。
あまりの大根役者ぶりに ため息さえ出てしまいそうなほどだった。


そして告別式。
この日もカツラ、化粧ともにバッチリな姑。

棺に花をたむける時のこと。
「お父さん、一緒に帰ろう~」と棺にしがみつき泣き崩れる姑

┐('~`;)┌
舅が亡くなる3日前、「今日はここ(病院)に泊まってくれ」と
舅に頼まれたのに「準備してないから明日でいいかしら」と
しゃーしゃーと言ってのけた人が
この日は「一緒に帰ろう」と泣き崩れている・・・

目の前で起きていること理解不能(ー'`ー) 。

そしていよいよ棺に蓋をし、3箇所を釘で止める儀式のときも
か弱い女を演じたかったのか 震える手でなかなか釘を打てないという
演出を行った

ハッキリ言って・・・


やりすぎだよ!!


息子以外
おそらくその場にいたほとんどの人が
引いた顔をしていた(^ー^;

それに気づいた姑の実の姉。
か弱き女を演じる妹を抱きかかえ、後ろに下げるというさりげないフォロー
あぁ・・あまりの演技力のなさ・・見てらんなかったんだろうな


最愛の娘をなくした風見しんごさんの顔を思い出して欲しい。
号泣しなくても 泣きつかなくても
その顔は憔悴しきり・・その悔しさと悲しみが深く伝わってきた。
悲しみをこらえるのに一生懸命な しんごさんの姿は
痛々しいほどで 悲しみに満ちていた。


カツラもバッチリ!!化粧もバッチリ!!で
「おとぅ~さぁ~ん」と号泣し続ける姑。

そこからは夫婦愛も 悲しみも 悲壮感も感じられない。
その情景は、もう 4コマ漫画にしか見えなかった。




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テーマ:旦那の家族 - ジャンル:結婚・家庭生活

【 2007/08/09 20:06 】

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第2章幕開け その日
舅が亡くなって今月末で10ヶ月になる。
そんなに経つのか・・・

あの日から いろいろあったが
Reo家は相変わらず・・・と言った感じだ。(=_=)

ちょっと残しておきたい話もあるので
2部という形で気持ち再開していこうと思う。
更新頻度はまれかと思われますのでご了承下さい。

----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*

舅が亡くなる前の日
息子の背中にフワフワと白い霧のようなものが見えた。
直感で
「あ・・義父がお別れを告げに来たんだ。」って思った。


翌日の朝
容態が思わしくないとのことでダンナは病院へ向かった。
昨夜見た霧のような白いモヤが気になったので
子ども達も学校を休ませようかと聞いてみたが
「大丈夫だろう。」とダンナがいうので、学校に行かせ、
私は仕事(パート)に向かった

10時の休憩が終り 後半が始まった少し後
会社に「危篤」の電話が入った。
帰りながら急いで学校に電話をかけ
荷物を置いて車ですぐ子ども達を迎えに行った。

急いで病院まで車をとばすが 前の車が遅かったり
赤信号つかまったり 渋滞してたりで時間は過ぎていった。
途中で電話が入る
「今 どこだ?」
この時 ピンと来た。あぁ・・もう駄目だったんだなと。
病院に到着。急いで病室に向かう

ドアを開けたら 姑と息子3人と義弟の嫁さんとその子ども。
私たちが一番最後の到着となった。
「あぁ・・やっぱり私だけ間に合わなかったか・・・」

姑が大泣きしながら携帯で連絡を取っている。
それを見ながら何故だか違和感を感じてしまった私。
なんでだろうな・・・とにかく違和感を感じたんだ。

遺体を綺麗にするため
全員病室の外へ出された。義弟のお嫁さんと少し話した。
彼女とその子ども間に合わなかったらしい。

妻と息子3人だけに見守られて逝ったのだという。

失礼にあたるんだろうけど
見守られたかったのは
ごくごく本当に身近な人たちだけだったんだなぁって
なるほどね・・義父らしいよね。
って直感的に思ってしまった。

このとき感じたのは
哀しいとか 虚しいとか 悔しいとか 惜しいとか
そんな気持ちではなく・・・

なんて言ったらいいんだろ。
あぁ最期までこういう人だったんだなぁっていう
落胆に近い感情だった。



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テーマ:同居のくらし - ジャンル:結婚・家庭生活

【 2007/08/08 21:09 】

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