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終わってるなぁ
ちょっと前に「世界一受けたい授業」に出演されていたDr.白ヒゲ先生こと鎌田院長の著書
『がんばらない』を図書館で入手。読んでみた。

この本には、主に余命宣告を受けると言う大きな病気を抱えながらも、相手を思いやり
思いやられ、残りの人生を前向きに輝かしく生きようとする患者さんの魂と、それを支える
配偶者や、家族の温かさや、先生の医療に対する考え方などが記されていた。
患者さんの生き様や、それをささえる家族の温かさ、一生懸命支えている
人に向けられた外野からの心無い言葉・・
私の中で、本当にいろんな想いが重なって、読んでいて、涙する箇所もあった。

『がんばらない』の中に以前記事に載せた、白血病で余命宣告を受けた老夫婦の話も載っていた。
余命宣告を受けたのを知らないおばーちゃん、おじーちゃんが退院してきて、
おじいちゃんを安心させようと、今までおじーちゃんがしていた野良仕事をするために
いつも出かけていった話。
後になって、仲良くなった先生に「なぜ、余命のことをしらせてくれなかったのか。
私は、本当は野良仕事なんかどうでもよかった。知っていたら、一緒におじーちゃんの布団に
入って、手を握っていろんな話をしたかった。私は、知らずに、じーちゃんを
ひとりぼっちにさせてしまった。」というおばーちゃんの言葉は、なんとも切なく思えた。

家も余命告知されて・・・本人には知らされず、家族のみに知らされた。
それまで一緒の部屋で眠っていたのに、退院してきた舅の意向で
退院後は、別々の部屋で眠るようになった。
「退院したらずっと一緒に」と涙ながらに語っていた姑は、たった一ヶ月で
「ストレス溜まるし、家に一緒にいたってしょうがないから」と趣味や仕事を再開させ、
じーちゃんひとりぼっちだらけ状態。(舅も、その方がいいのかどうかは、わからないが)

もしも、あの時本人に告知されていたら・・・
いや、選ばれなかった選択肢をあれこれ詮索するのはやめよう。

夫婦の形もいろいろだけど・・・
はぁ・・・ため息一つ
終わってるなぁと、正直、思った。


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テーマ:家庭内事情 - ジャンル:結婚・家庭生活

【 2006/05/21 21:28 】

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