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家出旅行
去年の秋からしばらくは、怒涛の状況だった。
舅の病状がよくなく、姑は都合のいい坐骨神経痛になり
ダンナは一切無関係状態。
こういっては語弊があるのかもしれないが、
不都合は、全部私に押し付けられたような感じがした。

そういう扱いをしておいて姑の切り札の言葉
「私は、お嫁さんを家族だと思っているから・・・」

都合のいい時だけ家族面・・・
そんな胡散臭い話はうんざりだったし、吐き気もした。
今まで、お人好しの嫁をやってきたが、このままでは
潰されると・・本気で思った。
実家に相談したが、私以上の苦痛を味わってきた母には
(実父は11人兄弟、しかもその内男は3人だけ。実母は、
舅・姑だけでなく、8人の小姑と闘ったツワ者である)
ハナクソほどの辛さらしく(爆)
「そんな事くらいで、精神が潰れるわけがない」と取り合ってくれない
実家を当てにする気などサラサラなかったが、見事太鼓判を押され、
行き詰った私は鬼嫁と変貌を遂げた(* ̄m ̄) ププッ

テレビで流れるニュース
老人介護ホームでの集団食中毒。怒り狂う家族。
それを見て
「自分たちで面倒見切れないから預けたくせに、こういうときだけ家族面してさぁ~
胡散臭いし、たまったもんじゃないよね~。そんなにタテつくのなら、
自分達で面倒見ればいいんだよね。そんなの絶対嫌な癖に。嘘っぽいし。」
などとダンナを目の前にバシバシ言い続けた。

ダンナが舅・姑に用があるとき、在宅してても「○○と言ってきてくれ。」と
必ず私に言っていたのだが、これも
「実の親子だろ!!いるんだから自分で言ってきてよ。
私はあんたたちの伝書鳩じゃないんだよ!!」
と激しく言い捨てた。

今まで、王様気取りだったダンナに変化が訪れ始める。
鈍感な彼にも「何か様子が違う」というのが分かったのだろう。
私の怒りは収まらず、ダンナが「徹夜だ」と言い出した日に
事情をよく知る友達に頼んで旅行を計画したのだ。
舅は入院中。姑は家に一人きりになる。

目的は二つ
①ダンナにいざとなればアナタ抜きでも行動に出る気は
あるのだということを知らしめる事。
②姑に一人である事が、どれほど大変かということを思い知らせる事。

夜、旅行計画を話したらダンナは大慌て。

「俺抜きでか?!」と顔色を変えて言う。
今まで「3人で勝手にどこか行けよ」とか「なんなら帰ってこなくていいぞ」とか
さんざん言っていたくせにだ。

「あたりまえでしょ」と返した
その後、ダンナは誰とどこに行くかということを聞いてきたのだ。
(今まで気にもしなかったくせに!!)

「何でそんなこと答えなきゃならないわけ?」といいつつ
「友達と○○○に」と答えた。

「友達とどこで待ち合わせだ?」とダンナ

・・・・なんだコイツ???と正直思った。


待ち合わせ場所を告げると、
「俺、明日、本社で仕事で、その場所だから、朝一緒に行こうかな。」と言い出したのだ。
「勝手にすれば!!」と言い放ってやった。

何も知らない子供達は、仲のいい友達と一緒に旅行ができるので、大ハシャギ!!
私も嬉しかったので、ちょっぴりお洒落をして準備万態!!
それに反して朝から少し挙動不審なダンナ。

姑に旅行に行くことを告げたら
「いいんじゃないの」とは言っていたのだが、顔はメッチャ不機嫌そう。
ダメって言われても行ったわよ。
人の都合関係無しに出かけるのは、あんただって得意だろう?( ̄ー ̄)ニヤリ

いざ出発!!

携帯で友達とメールのやりとり。
それをじっと見ているダンナ。

待ち合わせ場所について、友達が電車に乗り込んで、ダンナが電車から降りた。
友達の子供の頭を「よぉ、久しぶり!!」とポンと叩いたらしい。

友達は
「ねぇ、どうかしたの?子供の頭叩かれた時、誰??って不審者かと思ってびっくりしたけど。
それにしても見たこともないスッゴイ笑顔だったよ。」
と言っていた。


なるほど・・・
きっとダンナの中では、「誰かと駆け落ち」という頭があったのかもしれない。


そして、旅行を思う存分に楽しみましたヽ( ̄▽ ̄)ノ
お土産を買う際、「半分家出だから、買ってやる義理はない」と思ったのだが、
友達に「(姑に)お土産くらい買ってってあげな」と諭されて渋々買った。

帰ってお土産を渡したら、プイッと取り上げていった。
ありがとうも何もなかった。
それどころか「こんな時期に旅行なんかに行きやがって」という顔をしていた。
もう2度と情にほだされて、お土産など買うまいと思った。


しかし、その日から・・・
ダンナの態度は急変したのだ。




家出旅行計画
目的は半分達成。
一番わかってほしいところには、届いていそうにもなかったが。
( ̄ー ̄)o゛プルプル

旅行の最中一人きりだった姑は
夜が怖くて眠れなかったのだという。
厳重に鍵をかけ、玄関はチェーンロックまでかけて夜を過ごしたのだと言う。

誰がアンタを襲うっちゅーねん!!


自意識過剰もいいところだ・・・(=_=)
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【 2005/06/30 11:35 】

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コメント
--- いいですねエ ---

夫や姑を置いて旅行。いいです、いいです。どんどんやりましょう。
私も毎年友達と子ども連れでキャンプに行っています。夫は仕事で留守番。ババと2人で、夫はちょっと可愛そうですが、自分も必要もない出張をするので、おあいこです。
実家が近すぎて里帰りもしたことがないので、恒例のキャンプは命の洗濯になります。
Reoさんもどんどん行こう。
babalog * URL [編集] 【 2005/06/30 18:51 】
--- 命の洗濯 ---

まさにその通りですね!!
babalogさんは、実家近いんですね。
私は結構遠いです。
それも年に1度だけ2週間ほど帰ったりしますが(爆)

そうですね。遠慮せずどんどん行くことにいたしましょう!!
Reo * URL [編集] 【 2005/07/01 08:04 】
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